2015年06月13日
「おにぎらず」で簡単お弁当作り 朝の貴重な時間にわずか5~10分でおにぎりが作れる
佐賀県も梅雨に入り、雨が続いておりジメジメした天気で
なかなか家事や仕事や勉強など、はかどりづらい時期となりました。
こんな時期(6月)になり新社会人の方や大学生などの
新入生にとってお弁当作りは大変だと思います。
4月に新しい環境になり、2ヶ月経った今、お弁当を作って
いらっしゃる方々は弁当のネタがつきたり、お弁当を作るのも
億劫になっているのではないでしょうか?
そんな中、簡単にお弁当(おにぎり)が作れる商品があるのを
ご存知でしょうか?
その名も「おにぎらず」!!!
そうですネーミングの通り、おにぎりをにぎらないのですww
おにぎりをにぎるとどうしても手がベトベトになってしまいますよね。
手にお塩をまぶして握るとごはん粒が手につきにくくなりますが・・・
この「おにぎらず」というグッズは、手を汚さずに作れて、
なおかつそのまま持ち運びも出来るという優れもの商品です。

写真のように、ケースの中にご飯と具材を入れ、ケースごと折りたたむだけで
あっというまに「おにぎり」が作れてしまいます。
(画像は販売元のアーネスト株式会社様より引用させて頂きました)
では具体的にどんな流れで作っていくのでしょうか?
画像を見ながら紹介していきます。
①まずはケースの上に海苔を敷きます。
②次にご飯を乗せるケース(形成枠)を置き、その上にご飯を盛ります
③ご飯を乗せたら、押し具でちょっとご飯を押し固めます
④その後、形成枠を外します。
⑤反対側も同じように作ります。
⑥片側に好きな具材を乗せます。
⑦あとはケースをそのまま折りたたみます。
⑧ケースを開いたら完成出来上がりです。

こんなに簡単に作れる「おにぎらず」ですが注意点もあります。
一般的におにぎりは携行食品として昔から日本では、なじみのある食べ物でした。
お塩をまぶす事で、保存性が高まるのですが、
「おにぎらず」では塩を使わない場合、保存性が低くなります(食べ物が痛みやすくなります)
梅雨のあとは暑い夏がやってきます。
特に夏場の季節にお塩を使っていない「おにぎらず」は
長時間、暑い環境に放置されると菌が繁殖し、食中毒などの危険性が高まります。
皆様も、簡単に作れる「おにぎらず」ですが、くれぐれも安全性には気をつけて
使って下さいね。
*具材を加熱調理したり、ご飯に酢を加えたり、ちょっとした工夫で
お弁当作りを楽しんで下さい。
◆商品グッズデータ◆
商品名:「簡単おにぎらずキット&ケース」
価格:900円
販売元:アーネスト株式会社
参考URL:http://www.ar-nest.co.jp/shouhin/obento/onigirazu.html
900円という価格もお手頃で買いやすい金額ですね。
(コレッジ)